◆日根野電車区103系(低運転台タイプ)

阪和線103系の中で最も多い形状の4両編成。このグループでは1桁のクハ103-1が未だに走っていたり、クハ番号が2桁の番号の車両も多く在籍。

6両編成。0番台スタイルの大半が国鉄時代に京浜東北線や山手線などから転属した車両で構成されている。また車両組換も頻繁。

阪和線の2灯ライト車。4両編成は編成が僅かのため、流し撮りで偶然キャッチした編成のもので埋めておきます。

阪和線の2灯ライト車。大阪スタイルの編成は6両で多数存在。

クモハ103-2500が組み込まれた編成。
このタイプに関しては前面ガラスが黒ゴムのままである。

阪和線に在籍する体質改善N40施工試作車。ライトは改造されていないが、側面・車内は綺麗に改装された。

阪和線支線の羽衣線にも対応した編成で体質改善N40工事施工車。この車両に関しては側面にスピーカーが付くなどワンマン改造もされている。また先頭1両目のクモハに関しては体質改善された車両は稀。

朝夕のラッシュ時に限り、4両を2つ連結した8両で快速運用に入る。2010年の時点では出番が少ないようだ。
◆日根野電車区103系(高運転台タイプ)

阪和線の体質改善30N工事施工車。
青い高運転台タイプ4両は2010年の段階で存在しない。

阪和線の体質改善N40工事施工車。
右の高運転台編成と共に希少である。

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