◆JR東日本の113系
◆国府津車両センターの113系[引退]

東海道線113系2000番台。同線には所属していた0番台置換用として大量配置された。

東海道線113系1000番台。総武快速線より数本が転属となった。
◆幕張車両センターの113系

成田線運用に付く113系0番台。分散クーラー設置、前面強化改造、白熱灯からシールドビームヘの改造など、様々な更新工事が施されていた。東海道線からの2000番台転属導入により千葉地区からは全車廃車となった。

総武線運用に付く113系1000番台。編成の大半が踏切事故対策による前面強化改造が施された。基本的に総武快速線から離脱した後の編成組み換えによって運用に入った車両が大半。

外房線運用に付く113系1500番台。1編成のみ試験的にLED列番幕を持つ。

内房線運用に付く113系2000番台。

内房線運用に付く113系1000番台。運用番号がLEDとなった編成が数本存在。この編成に関しては右上の編成と違い前面強化改造がされていないため、すっきりした印象がある。
 

総武快速線の荒川陸橋を渡る113系。日祝日・年末年始を除く日に一往復のみ同線を走る。
 
◆その他
・東海道線113系は、引退が近づく2006年3月の1ヶ月前にあたる2月頃より4種類のありがとうHMが付いた。【[1][2][3][4]
離脱後、大宮で解体が出来ないため、長野へ回送される113系。また千葉地区113系は2000番台転属&高崎線211系転属により一部編成が廃車となった。【[1][2][3][4]

・大宮に回送された国府津区の訓練車[写真]
・団体運用についていた東海道線113系[写真]
・千葉地区への転属の際に、一時的に東大宮操車場に置かれていた113系が東京総合車両センターへ入場するところ。普段通らない蕨を通過する東海道線。[写真]
・高崎へ回送される113系8連。高崎へ回送された後に、EF64牽引で長野へ回送された。[写真]
・幕張車両センターで鎮座する2000番台。同センター内で脱線事故を起こし休車となった。後に整備された上で廃車回送された。その他の2段目・3.4枚目が関連の写真。[写真]
・2007年に千葉ディスティネーションが開催されたと同時に、千葉県内を走る113系2本にラッピングが施された。[写真]
・幕張車両センターに所属する113系が定期検査で大宮へ向かう所。[写真][写真]
・1998年に横須賀線より一時的に宇都宮線に転属した113系1000番台。115系と同等の塗り分けに変更された。しかしE231系が投入されると直ぐに同線からは離脱した。[※加工処理]

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