EF64 電気機関車

・貨物列車

八王子駅構内で停車をするEF64-0番台。

更新色の0番台。2007年度の冬の時期は武蔵野線でも重連で走行した。

更新色のEF64-1000番台。写真の1010号機は昔、貨物試験塗装だった。

原色のEF64-1000番台。原色は日を経る毎に減っている。

最初の更新機となったEF64-1015号機。EF65更新色等と同じ塗装でわかりづらいという理由で、貨物更新色のEF64は同機だけである。
・旅客列車等

EF64が唯一牽引する寝台特急北陸号。かつては出羽や能登(客車時代)を牽引した。

EF64-0番台とゆとりを使った団臨。

ジョイフルトレインの"浪漫"を牽引するEF64。浪漫の引退が近くなった際にJR東日本所属のEF64-37と41号機がイベント用の茶色となった。

ユーロライナー塗装のEF64-35号機。

旧型客車牽引・オクシナ回送に充当されるEF64。

日本海を経由して、遥遥大阪からやってきた団体のトワイライトエクスプレスを牽引した事もあった。

大宮駅開業120周年記念号に充当されたEF64-1001号機。機関車の塗装は「くつろぎ(廃車)」という団体用イベント客車に併せた塗装となった。

大宮駅開業120周年記念号(客車返却回送)
・甲種回送…EF64の場合、新潟県の新津にあるJR工場で落成した新型電車を都会まで牽引する。

常磐快速線E231系の甲種回送

山手線E231系500番台の甲種回送

東海道線E231系の甲種回送

常磐線E531系の甲種回送
・配給回送…定期検査やイベント、廃車解体のために回送をする列車。

SL村上ひな街道号に併せたSL回送列車。SL回送のため、徐行運転となる。

新型車両回送後に、解体前提で長野へ回送される東海道線113系。大概EF64-1031が牽引する。

東海道線113系と鶴見線103系の混結回送。両車両とも、銅線に所属していた車両の最後の回送となった。

常磐線103系付属編成の廃車回送。

房総各線で活躍をしていた113系初期車の廃車回送。

青梅線の廃車回送。パンタグラフが中央本線に対応していないための措置で機関車回送となった。

京浜東北線209系試作車の廃車回送。

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