◆秩父鉄道の1011F(元国鉄101系)

羽生側の先頭車。

三峰口側の先頭車。

◆橙色に塗装された秩父鉄道の1011F

2007年9月1日撮影の1011F使用の臨時急行。往路。橙色の列車も珍しいが、急行表示の1000形も当時は珍しかった。

臨時急行復路。橙色リバイバルは、大宮の鉄道博物館オープンに合わせ、旧国鉄101系時代の国電カラー3色を復刻させたのが目的。

2008年5月17日に広瀬川原の車庫公開に併せ、シャトル列車を運行。寄居方面からの列車では1011Fが充当し、中央線時代を思わせるHMが掲げられた。

2008年5月17日に広瀬川原の車庫にて復元された国電カラー3色が並んで展示。HMがなければ…!

2007年10月14日。鉄道博物館開業記念HMを掲げる1011F。

黒谷付近を行く1011F。

2009年5月16日に撮影の1011F。同日のイベント公開を告知したHMを掲げる。

2009年5月16日に熊谷駅前にて。パッと見では神田・天王寺付近を彷彿させる姿である。

石原付近を行く1011F。

引退晩年は故障の頻度が激しく、全く動かない月もあった。

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