キハ52


◆JR東日本のキハ52
◆盛岡車両センターのキハ52

花輪線の始発盛岡行。国鉄塗装に復元されたキハ58と編成を組んで走行。

同じく花輪線ラッシュ時に運転された5連。こちらの車両は盛岡赤鬼色の地域塗装になった。

2007年12月には最後まで活躍していた山田線・岩泉線キハ52がミャンマーに売却される事になり、遥々川崎埠頭まで回送された。

同じくミャンマー行回送だが、こちらは2回目。普段は盛岡で活躍する車両が大宮駅に停車している姿が妙である。

盛岡赤鬼塗装に紛れ、1両だけ未更新の盛岡色が在籍していたが、この車両も2回目の回送でミャンマーへ旅立った。

2回目の回送だが、JR線を離れて川崎埠頭へ押し込まれてゆくキハ52。
◆新津運輸区のキハ52

国鉄塗装に復元されたキハ52。写真は米坂線の米沢駅構内へ入換しているときのもの。

新潟色のキハ52。

上の新潟色車両とはタイフォンの形が違う。この写真の2両もタイフォンの形が微妙に形が違っていた。
 
◆JR西日本のキハ52
◆北陸地域鉄道部糸魚川運転センターのキハ52

大糸線で活躍するキハ52-125。旧国鉄標準色をまとっている。キハ20以前の気動車車両形式で見られた標準塗装だが、キハ52では初めての塗装である。

糸魚川駅の赤レンガ倉庫の中で留置されているキハ52-156。同車は首都圏色に塗られている。
・動画…【大糸線停車大糸線南小谷→中土花輪線発車花輪線発車2花輪線通過

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